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北九州市インターンシップ事業

企業の方へ

イベント情報・参加企業の声

インターンシップ導入をお考えの企業・団体の皆さまへ

当会議所と北九州市では、北九州・下関エリアの企業・団体や大学などと連携して、学生の地元就職を支援するため、地元企業・団体で就業体験を行うインターンシップ事業を実施します。

そこで本サイトを通じてインターンシップの全体像を示しながら、導入を考えている企業の皆さまにとって取り組みやすいよう事例等を紹介しています。 ぜひこの機会に前向きなご検討をお願いします。

インターンシップ手順

ステップ1:事前準備

  • プログラムを作成する(実習期間、受入人数、実習内容、テーマ等の設定)
  • 内部で受け入れ態勢を整える

ステップ2:募集

  • 広報活動を行う(本サイトでも募集を行います)
  • 社員の出身校などに積極的に広報を依頼する

ステップ3:受け入れ

  • 社内でインターンシップの目的や内容について情報共有を行う
  • インターンシップを実施、実習の中で社会人の視点やノウハウを伝え、学生の気づきを促す

ステップ4:事後フォロー

  • 次回のインターンシップを案内する
  • 社内行事やイベント等に招待する

チェックリスト

ステップ チェックリスト
事前準備
募集
受け入れ

よくある質問

Q. 本インターンシップは有償型ですか?

任意のため、実施する企業・団体によって異なります。また、昼食代や交通費支給も任意です。
なお、県外から参加する学生に対しては「交通・宿泊費の一部支援策」があります(詳しくはこちら)。

Q. 受け入れする企業や団体が準備する書類は何がありますか?

まずプログラム内容などを記載した「計画書」をご準備いただきます。場合によっては、覚書や誓約書を作成いただきます。

Q. 実施するメリットは?

自社の魅力を発信することができるとともに、受け入れを担当する社員のスキルアップになるほか、職場の活性化にもつながります。

Q. 企業の負担が大きいのでは?

プログラム構成を工夫することで、負担軽減が図れます。例えば、グループワークなど学生主体のプログラムを導入することで、付き添いで指導する時間を削減できます。

Q. 中小企業に学生が来るの?

応募の際、業界研究や自己啓発など目的はさまざまです。中小企業の場合、経営者との会話や、少人数でより密接に社会人と関わることができることを期待して応募する学生もいます。

Q. 留学生の受け入れにあたり、特別な手続きが必要ですか?

特別な手続きは必要ありません。留学生の雇用に関する制度や手続き等に疑問があれば「北九州市外国人材就業サポートセンター」の専門相談(利用無料)をご利用ください。
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/san-kei/09801255.html