門司みなと祭
「門司みなと祭」は、昭和9年5月、当時の門司商工会議所会頭(出光佐三氏)の音頭で初めて開催されました。現在は毎年5月の第4日曜日とその前日に開催され、「日本三大みなと祭り」(横浜・神戸・門司)と称されるほどの盛況をみせる港都門司の伝統行事になっています。1,000人を超える地元市民や企業が門司区を踊り歩くパレードやミスポート門司の選出、艦船公開、バナナの叩き売り実演など、毎年多くの人で賑わいます。
若松みなと祭り
若松を代表する祭りのひとつで、10月下旬に開催しています。火野葦平が考案した郷土芸能「五平太ばやし」や、地域の企業・団体が提供する子どもたちの職業体験「わかまつおしごとパーク」をはじめとして、ダンス、カラオケ、レースなど面白いイベント盛りだくさんです。自衛隊や海上保安庁の艦船一般公開など港にちなんだ催しもあります。
わっしょい百万夏まつり
「わっしょい百万夏まつり」は昭和63年、市制25周年を機に市民の心を一つにして楽しめるまつりとして初めて開催され、現在では例年150万を超える人で賑わう祭りです。北九州市を代表する6つの祭りが集まる「夏まつり大集合」や、約1万人が色とりどりの衣装をまとって踊る「百万踊り」の迫力は圧巻です。
わっしょい百万夏まつりに参加する市内の祭り
北九州市内各地域では、上記以外にも季節を問わず多くのお祭りや賑やかなイベントが開催されています。奥の深い北九州の魅力を体感すべく、ぜひお出掛けください。
北九州小倉のまちづくりプロジェクトWeLove小倉協議会(イベント情報)