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こんにちは会員さん

ビーチサッカー日本一の熱いハートで語ります

(株)シーエル

(株)シーエル
代表取締役
岡本英雄さん(愛称:マイケル)
講演活動、マット・モップレンタル、ビーチサッカースクールなど

本社:行橋市南大橋5-5-13
小倉営業所:北九州市小倉北区片野1-4-5-1005
TEL:0930-24-4025(本社)
営業時間:8:30~17:30
定休日:土・日・祝日
URL : https://strontive.wixsite.com/ciel

 冗談を言いながら、笑顔でいきなりオーバーヘッドキック。サッカーの大技をいともたやすくやってのけ、子どもたちのハートをわしづかみにするのは(株)シーエル代表取締役の岡本英雄さん(34)。サッカーやビーチサッカー教室での一こまだ。
 シーエルはモップなどのレンタル業を営むが、こうした教室も業務の一環。実は岡本さん、2010年にビーチサッカーチーム「ドルソーレ北九州」の前身チームを立ち上げ、中心選手として2015年にはドルソーレを日本一へ導くなど異色の経歴を持つ。
 子どものころからサッカー一筋だった。小学5年生の時には「いつかヒーローになる」と心に誓った。大学卒業後はプロ選手を目指し、各地のチームを転々。挫折も経験した。そうした中でビーチサッカーに出会い、選手として活躍していた2012年、おじから現在のシーエルを譲り受け、会社経営に携わるようになった。
 しかし、別の会社を経営している父から「お前、経営をなめてるのか。ビーチサッカーとの二足のわらじは無理だ」と言われ続けた。事実、売り上げもかなり落ち込んでいた。「絶対に成功してやる」。持ち前の情熱と俊敏なフットワークを武器に、チームをPRするためドルソーレのポスターを片手に取引先へ何度も足を運んだ。チームの躍進による相乗効果もあり、売り上げは徐々に回復。選手たちを数人雇えるまでに会社は成長した。いつしか父は何も言わなくなった。
 そんな岡本さんが今年からドルソーレの選手登録を一時停止し、主戦場をビーチの外に広げつつある。理由の一つは講演活動。日本ビーチサッカー界で頂点を極めた人間が、時に笑いを交え、これまでの経験を熱く語る。紆余曲折をたどりながらも大きな夢を実現させてきた岡本さんならではの説得力ある言葉。みな心を打たれるという。
 「10年後、20年後に、あの時の講演を聞いて人生が変わったよって言ってもらえるように頑張りたい」と岡本さん。熱いハートを原動力に自らの新たな夢を追いながら、周りの人の夢実現も後押しすることで、笑顔の連鎖を目指す。

アクロバティックなプレーはきれいなビーチにあり―清掃活動をする選手ら

ドルソーレ北九州公式キャラクター「ソーレくん」 9月29日(土)、30日(日)に「9th行橋ビーチサッカーフェスタ」を長井浜海岸で開催します

お菓子で北九州の知名度を広げたい

(株)つる平

(株)つる平
代表取締役社長
原田茂樹さん
お土産菓子製造販売


北九州市小倉南区下曽根新町1-3
TEL : 093-471-4777
営業時間 : 9:00~17:00
定休日 : 元日のみ(本店)
URL : http://www.tsuruhei.jp/

 北九州市民に長年愛されるお菓子「小倉日記」や「ぽんつく」を製造販売している。つる平のラインナップに今夏新しく加わったのが、合併前の北九州旧5市を象徴するお菓子の詰め合わせ、その名も「菓子合併」。1923(大正12)年から95年続く老舗の4代目、原田茂樹さんが「菓子合併」をつくることを思い立ったのは、近年市内の土産物店で博多土産などのスペースが広くなってきたことに危機感を抱いたからだった。
 「出張へ行くと思われるサラリーマンも博多土産を買っていきます。大学時代を過ごした関西でも、北部九州という漠然としたイメージしか持たれていなかったことに悔しかった思い出がありました。せっかくなら北九州の成り立ちがわかるお土産をつくろうと思いました」。原田さんの趣旨に賛同する企業の協力により▽小倉日記(小倉)▽くろがね羊羹(八幡)▽ちょうちん山最中(戸畑)▽バナナぽんつく(門司)▽かっぱ封じの地蔵餅(若松)――の詰め合わせを完成させた。パッケージは北九州市の市章をイメージ。5色のグラデーションで、各地区の名所を描いた。
 初代のころから「気軽に、おいしく、買いやすい」お菓子づくりを心がけてきた。「菓子合併」の販売に合わせて、新しく開発した「かっぱ封じの地蔵餅」は高塔山に伝わる、かっぱ封じの地蔵尊の伝説から着想を得た。かっぱの〝緑色〞を連想させる抹茶餡がたっぷり入っている。今年3月に行われた第3回若松のお土産コンテストで入賞した。
 祖父は「小倉日記」、父は「ぽんつく」を開発。「かっぱ封じの地蔵餅」が新たな名物菓子になることを願う。「帰省や出張のときに買ってもらい、北九州の知名度を広げることに一役買いたいと思っています」。5年後は創業100周年。これからも地元北九州のにぎわいのためにお菓子をつくり続ける。

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