(代表)093-541-0181
ページの先頭へ戻る

こんにちは会員さん

松本零士さんの言葉を胸に「食でまちおこし」

(株)丸ふじ

代表取締役 後藤 祐平 さん
食品製造販売
住 所: 北九州市小倉北区下富野5-10-12
TEL:093-541-1948 
FAX:093-541-7878
URL:http://www.marufuji-obento.co.jp/

「食でまちおこしをして、地元北九州を盛り上げていきたい」。北九州市に8店舗、福岡市に3店舗を構え150種類の弁当や総菜の製造・販売を手掛ける(株)丸ふじ代表取締役の後藤祐平さん(55)は力強く語る。
 丸ふじの大きな魅力のひとつが「コラボ弁当」だ。「銀河鉄道999」「レッドシューズ」など地元ゆかりのアニメや映画にちなんだコラボ弁当を数多く生み出してきた。
 中でも思い出深いコラボが「銀河鉄道999」。後藤さんは2011年の九州新幹線全線開通に合わせた弁当を企画。東京を訪れ作者の松本零士さんに北九州への思いを熱く語った。その情熱は松本さんの胸に響き「銀河鉄道999さくら弁当」が誕生する。「夢をあきらめずに追い続けてきたから商品化できたんだよ」。松本さんは後藤さんに語りかけた。この言葉は今も後藤さんの仕事の糧になっている。
 「学生に夢を持ってもらう」「全国、海外に地元の魅力を伝える」。今の後藤さんの夢だ。夢の実現に向けて市内の学校との連携にも力を入れる。学生と一緒に考案した弁当は「第36期竜王戦第3局大盤解説会」などのイベントでも販売。海外客も訪れた「世界水泳選手権2023年福岡大会」では栄養と多様性、地元の食材にこだわって作った「最強×西京弁当」「ベジタリアン弁当」が約1000食を売り上げるほどの人気ぶりだった。
 丸ふじは今年創業40周年。夢を追い続けるチャレンジはこれからも続く。
「A never ending journey」
(ゴダイゴの「銀河鉄道999」の歌詞より)
         ◇
 松本零士さんが亡くなられて2月13日で1年。後藤さんは「あらためて哀悼の意を表します」と語る。

松本零士さんと「銀河鉄道999」とのコラボ商品。売上の一 部を災害被災地の義援金に充てている  ©松本零士/零時社

世界水泳でオリジナル弁当を販売する九州栄養福祉大学の 学生たち

人との関りが持てるオフィス事業に喜び

キングテック(株)

代表取締役 網中 裕城 さん
メンテナンス工事、システム設計、
ニューオフィス提案など
住 所: 北九州市小倉北区東港2-5-1
TEL:093-561-4117
URL:http://www.kingtec.jp

 キングテック(株)はニューオフィスの提案からシステム設計まで、働きやすい環境づくりを重視した幅広い事業を手がけている。
 創業は 1950(昭和25)年。現在の社名の由来は、昭和30年代に販売していた「キング名刺」という名前の商品。会社は当時、「キングさん」の愛称で親しまれていたため、技術を表す「テック」と組み合わせた。
 現在の代表取締役の網中裕城さん(59)は3代目で小倉北区出身。早稲田大学商学部卒業後、文房具やオフィス家具などを取り扱う会社に就職し営業開発を約2年経験した後、家業を継いだ。
 網中さんは急速にデジタル化が進む現代において、人との関係が重要なオフィス事業に携われることに喜びを感じているという。
 オフィス事業は2種類ある。ひとつはメンテナンス工事で年間約500件、もうひとつが二ューオフィス提案で年間約300件取り扱っている。「誰に頼めば良いか分からない」と顧客が悩まずに済むよう、仕入れ先約500社と連携しワンストップで対応しているのも強みだ。
 近年はオフィス事業だけでなく、システム設計やソフトウエア構築にも力を入れている。きっかけは母校・早稲田大学情報生産システム研究室との産学連携だ。学生とシステム作りを行うことで低価格を実現できたという。経理や営業管理などのシステムをニーズに合わせて作るため、カスタマイズができるのも魅力だ。使用開始後の変更も可能といい、現在年間約50社が採用している。
 網中さんは「現在はAI化が加速していますが、人にしかできないことを追求してお客様が安心できるサービスを提供し続けたいです」と語り目を輝かせた。

キングテック(株)のミーティングエリア

待合・コミュニケーションスペース

バックナンバー

北商ニュースのご案内

北商NEWS
会報誌「北商ニュース」

北九州の経済情報をいち早くお知らせする機関紙です。原則、毎月10日に発行しています。

掲載は無料です!

掲載を希望される方は広報課までご連絡ください。

北九州商工会議所 広報課 TEL:093-541-0183

北商ビジネスボード